こんにちは、新川崎で美容師をしている加藤です。
年末くらい美容室行ってキレイにしないとなーってなる方は多いみたいで…
有難い事に一年で一番美容室もお客様が多い時期となってます。
そんな中…
「バッサリ切ってイメージ変えたい!」
「でも少し不安…」
そんな少し迷っているアナタのための
【失敗しないための3つのポイント!】
1,切りたい気持ち>不安な気持ちの確認!
ハイ!大事な事です!
伸ばすのってカナリ大変…でも切るのは一瞬。
少しでも切りたい気持ちの方が上回っている(51:49でも)ならば先ずは最初の段階はクリアー!
逆に不安の切りたい気持ちがイマイチ上回らないなら見送った方がいいです。またの機会という事で。(10:90とかね。どんなに似合っててステキでもやっぱり後悔が来てしまうと思うんです。)
切るならある程度決心がついてから。
それからの迷いや不安はそっと背中を押して、
躊躇なくバッサリ切らせていただきます。
2,自分の要望や普段のヘアスタイルの扱い方をなるべく美容師に伝える
はい!コレかなり大事!!
まずはどのくらいまで切りたいかの希望(鎖骨?肩下?肩上?はたまたアゴくらいまでバッサリ?)を伝ましょう!
ひと言に『ボブに切りたい』と言っても一人ひとり思い描く“ボブ”の長さは違います!
曖昧な言葉のイメージでなく具体的な鏡で見た時の髪の落ちる長さで伝えたり、また希望に近い写真を選んでおくとよりシッカリ伝えることができます!
そして“普段のヘアスタイルの扱い”を伝える事
(ま、本来ちゃんとした美容師なら先にカウンセリングで聞いてくれると思いますが…)
普段はブローするのか?コテで巻くのか?
スタイリングする時間はあるのか?縛ってまとめられる長さは欲しいのか?
ここをシッカリ伝える事で、長さだけでなく普段の扱い方により沿ったスタイルやカットを担当の美容師も提案してくれる事でしょう。
プラスでバッサリ切った時に気になりやすい問題が
“肩に当たってハネる”
髪質にもよりますが、このハネが気になる場合はより長さの細かい確認をしたり
ハネにくいように方向性をつけるようなパーマをかけたり
また、いっそハネさせて動きを活かすようなパーマをかけてしまっても良いかと思います。
そして最後に……
3,信頼している美容師に切ってもらう
これも大事!
(そりゃそうですよね)
普段自分の好みや要望を聞いてもらっている、髪質やライフスタイルを理解してくれている美容師に切ってもらいましょう!
きっとカウンセリングの時にアナタに似合うピッタリのスタイルを提案してくれ、
バッサリイメージチェンジ大成功間違いなし!!
ずーっと同じヘアスタイルだと飽きてしまいますよね?
次に美容室に行く時はバッサリ短く思い切ったイメチェンしてみるのもいいかも知れないですね!
きっと新鮮な気分になれる事間違いなし!!
あ、僕ですか?
そりゃもちろん!
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